・WordPress 4.7 及び 4.7.1 の脆弱性対策について(2月13日 更新) - 2017年02月08日 - レンタルサーバー JSN
・WordPressの「REST API」に対する国外IPアドレスからのアクセス可否を変更できる「REST API アクセス制限」機能追加のお知らせ|ネットオウル
レンタルサーバ側で提供されている場合は、その機能を使うのがよいと思う。
提供されてないレンタルサーバーで、「.htaccess」をつかってお手軽にやりたいなということで試してみました。ただし、私自身の知識不足でこの方法よりも普通?な方法があるかも(というか、教えてください)。
.htaccessレベルで拒否できると、負荷はマシなはずなので・・。
.htaccessで/wp-jsonを拒否する
http://blog.example.com/wp-json/wp/v2/posts?filter[s]=%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%88%E3%81%8A
みたいな感じでブラウザからアクセスしたら、動作してるかどうかとか、拒否されてるかどうかとかはわかるかと思う。
すべて拒否
・wp-jsonフォルダを作成する・フォルダの中に、以下のような.htaccessファイルを作成
order deny,allow
deny from all
海外IPだけ拒否(国内IPだけ許可)
・wp-jsonフォルダを作成する・フォルダの中に、以下のような.htaccessファイルを作成
手順は同じで、.htaccessファイルだけ違う
order deny,allow
deny from all
Allow from 国内IP
Allow from 国内IP
#ここに国内IPをすべてかく
・IPアドレスで日本国外(海外/外国)からのアクセスを制限する.htaccess CGI's
国内IPすべて書いたものは、上記のURLから取得できるのでそれを利用します。
・日本への割り当IPアドレスはAPNIC(アジア・太平洋地域のIPアドレス割り当てを行なう機関)にて現在公開しているデータを取得しています。
・データを取得するファイルは「http://ftp.apnic.net/stats/apnic/delegated-apnic-latest」からか、取得できなかった場合、「http://ftp.apnic.net/stats/apnic/delegated-apnic- [yyyymmdd]」の最新ファイルからとなります。
IPアドレスで日本国外(海外/外国)からのアクセスを制限する.htaccess CGI's
国内割り当てのIPは、apnic.netのデータを利用しているみたいです。
プラグインでREST APIを無効にする
・Disable REST API — WordPress Plugins上記プラグインで、機能自体は無効にできると思います。
ただ、無効にしてもwordpress(PHP)まで呼ばれるので負荷はかかると思います。
スポンサーリンク
コメントを残す