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・今までは、5000円からしか購入できなかった
・プリペイド(カード)には有効期限があり2年
今まで躊躇してた理由に、ConoHaカードが5000円からしか買えないというのがあったのですが、2017/03/08からデジタル版ですが、ConoHaカードが1000円から購入可能になりました。思い切った戦略に出てきたなぁとは思いました。GWぐらいなら時間が取れそうなので、実際に試してみたいなぁと考えています。
デジタル版ConoHaカード
【新商品発売】 デジタル版ConoHaカード3月8日(水)より販売開始
■デジタル版ConoHaカードラインナップ
・1,000円
・3,000円
・5,000円
・10,000円
NEWS|VPSならConoHa
1000円からラインアップしています。私の用途には、3000円ぐらいが使い勝手よいかなぁとは思います。
「ConoHaカード」にデジタル版が登場!
決済完了後すぐにメールで届きます!
※コンビニ払い・銀行振込の場合は弊社にてご入金確認後となります。
【デジタル版】ConoHaカード 1,000円分 - ConoHaショップ
感覚としてはAmazonギフト券みたいな感じなんですかね?「銀行振込」も明示されてるのでOKですね。振込手数料月数回無料のところの銀行から振り込む予定です。けち臭いけど、まあ手数料も馬鹿にならないとおもうし・・。
・クーポンの利用有効期限は、クーポンコード登録日から2年間となります。また、クーポンコードには登録有効期限があります、有効期限が過ぎたものは無効となり、登録できなくなりますのでご注意ください。
【デジタル版】ConoHaカード 1,000円分 - ConoHaショップ
1000円なら、評価後に使わなくなってもまあいいかなぁという気がしています。過去には、キャンペーンコード?とか配布されていたようなのですが、KUSANAGI経由で知ったのが最近なので乗り遅れてしまったようです。あと、VPSよりもレンタルサーバーのほうが海外IPをはじくとか結構勝手にやってくれたりするので便利だというのもありましたけどね。ただ、格安レンタルサーバーは、共有なのでできることが限られてたりはするんですけどね。
どのぐらいの性能が期待できるの?
2017年1月26日(木)にこのブログで過去最高記録となる、1日58,000PVを達成しました。
Googleアナリティクスのリアルタイム解析では、980前後が最高の値です。
問い合わせたのは、僕が契約している、メモリ2GB・CPU3コアのプランだとどれくらいまでリソースを使えるのかということです。
このような返答をいただきました。
理論上1コアあたり1000msec程度ご利用いただくことは
可能となっております。
なお、継続してCPUを占有し他のお客様や収容ホストへ
影響が発生する場合には弊社にてVPSを停止させていただく
場合がございますこと、予めご了承ください。
1コアあたり1000msec程度ということなので、僕の3コアのプランでは3000msec程度まで使えるということですね。
今回の件では350msecが最高値だったので、まだ十分に余裕があるようです。
Googleアナリティクスのリアルタイム値が980でCPUが350msecということは、リアルタイム値が9000ぐらいまでなら耐えられるってことですかね。
ConoHa + KUSANAGIの環境で実際のアクセスにどれだけ耐えられるのか? | 経験知
ConoHa VPSを知ってから、具体的な性能がかかれているブログを気を付けてみてるのですが、上記とかは結構参考になるかなぁと個人的に思います。エックスサーバーのX10プランでは快適に処理出来なくなった場合の妥当な価格のものがなかなか見当たらない気がするんですね。そのランクが「メモリ2GB・CPU3コアのプラン」あたりじゃないかなぁと思います。
「Googleアナリティクスのリアルタイム値が980」とか「リアルタイム値が9000」というのがどの程度すごいのか?というのはわかりにくいかと思います。
同時アクセス数(同時閲覧者数)は、1分当たりのPV数(人数)です。そこから1日、1か月どの程度PVがさばけるかは計算できるかと思います。・アクセスが集中するときに耐えれること・1日(1
過去レンタルサーバー系で調べたのが上記記事にあるので、比較してみてください。
KUSANAGI ってなに?!
チューニング済みWordPress仮想マシン「KUSANAGI」とは?
とにかく速いWordPress(11):“いきなり1000倍高速”になるWordPress高速化チューニング済み仮想マシン「KUSANAGI」とは何か (1/3) - @IT
上記あたりが詳しいです。VPSでレンタルサーバー並み性能のWordpressを構築するのが意外と難しいわけですが、これをつかえば一発でそれ以上の環境が出来上がるという夢のような話ですね。
KUSANAGI for ConoHaは、ConoHa用のWordPressが高速に動作する無償の仮想マシンイメージです。
推奨環境: メモリ4GB以上
KUSANAGI for ConoHa – KUSANAGI
ConoHa用の仮想マシンイメージも提供されています。推奨はメモリー4GBなのですが、検索で調べる限りでは、1GB程度から動作するようです。ちょっと調べる限りでは、様々なキャッシュ機構がついてるようです。速度は、キャッシュヒット率にもよるのかも。あとメモリーが多いほうが良さそうなのは、キャッシュと関係ありそうな気がします。
・wordpressは動作すると遅い(PHPが動作すると遅い)
・DBにアクセスすると思い(I/Ogaあると遅い)
Wordpressが遅い原因ってこのあたりで、Wordpress内部で気にもいろいろ対策して工夫してあるけど、それでもやっぱり遅い原因はそのあたりにあると思います。そういうのを何も知らない私みたいな人でも、「KUSANAGI」を使えば、高速なWordpressが手に入るっていうことのようですね。
ConoHa VPSは、クラウドっぽい使い方ができる
初期費用 | なし |
サーバ利用料 | 1か月の定額利用料か時間単位課金の安い方 |
通信費 | 転送量課金なし |
スケールアップ | 可能 |
ConoHaのすべてのサービスはコストの見通しが立てやすい月額制です。1ヶ月に満たないご利用の場合は、時間単位のご利用料金が適用されます。常に一番安い料金になるよう自動的に計算されますので、月額を超えるご請求は発生しません。
例)VPS 1GBプラン(900円)の場合
10日利用1.3円 × 24時間 × 10日 = 312円
28日利用1.3円 × 24時間 × 28日 = 874円
29日利用1.3円 × 24時間 × 29日 = 905円 → 月額900円が適用される ※2月は1ヶ月丸々のご利用の場合、月額料金が適用されます。
料金・支払い方法|VPSならConoHa
ちょっとわかりにくくて最初のころ私も誤解してたのですが、定額で利用できると考えて問題ないです。
時間単位の課金ですが、動作している時間でなくて、インスタンスが存在しているかどうかです。使わない時は課金されたくない場合は、インスタンスを削除しておくと課金されませんということになります。
これがけっこう重要なポイントで、一般的なクラウドでは、インスタンスの電源を切っても削除しなければお金がかかりつづけます。
インスタンスの削除を行うと、一緒にそのインスタンスで用いていたディスクのイメージも削除されます。
したがって、インスタンスを削除し、課金を止めるためには、ディスクのイメージのバックアップを取得する必要が有ります。
ConoHaでは、このディスクイメージバックアップが50GBまで無料です。
VDI環境をConoHa上に作った、その理由。 | ここから見える地平
こんな感じですね。ちょっとテスト環境がほしいときにも便利な気はします。クラウド系使ったことがあれば、インスタンスといわれたらピンとくると思うのですが、そうでないとちょっとわかりにくい概念なのかもしれません。インスタンス=仮想マシン(VM)だと思います。
512MBプランを検討してる人は・・
VPSのプラン変更はできますか?
一度VPSの停止を行っていただいた後にコントロールパネルからプラン変更のお申し込みが可能です。
※メモリ512MBプランにおいてはプラン変更を行うことはできません
VPS|VPSならConoHa
※ 512MBプランではスケールアップ・ダウン機能をご利用いただけません。
スケールアップ・ダウン|VPSならConoHa
まず512MBプランでやってみたのですが、WordPressが重いのか、KUSANAGIが重いのか頻繁にサーバが落ちました。月額630円は魅力ですが、WordPressをやるには不向きなようです。
(チューニング方法とかKUSANAGIを使わないで自分で導入するとか、方法はあるのかな?)
AWSからConoHaのVPSに変更しました | 猫とクルマとガジェットの話。
512MBプランがやっぱり安いので惹かれていろいろ見てるのですが、プラン変更(スケールアップ)が出来ないのはつらいかなぁと思います。これもレンタルサーバー系にない魅力だと思います。スケールアップみたいなことはレンタルサーバーでもできるところがありますが、ダウンができるところは見たことがないんですね。一時的にスケールアップして、必要なくなったら元に戻したいというのが私の場合はあるので・・。
・スケールアップ(プラン変更)|VPSならConoHa
実際に試してないのでわからないですが、公式サイトの説明をみる限りではスケールアップ(プラン変更)は簡単にできますね。作成した仮想環境イメージはそのままでOKのようです。
ConoHa VPSでメールサーバーも運用しようという人は・・
追記:2015/05/25・conoha-book-02-postfix.pdf
digってみるとspfレコードは書かれてて、再度送ってみると大丈夫だった
なんで最初迷惑メールフォルダに入れられたんだ…?
設定した直後だったからとか?大変申し訳ないです…
・新しくなったConoHaでメールサーバを建てる - あれ用のメモ
昔調べた時に、ちゃんと設定しないと迷惑メールに振り分けられる可能性が高いとかいうのを見たのですが、今日調べてみたらこんなのが見つかりました。新しくなってから変わったのかもしれません。まあ、実際にやってみないとわかりませんが、上記あたりを見る限りでは大丈夫そうですね。
ConoHa VPSでMinecraftサーバー
ConoHa のVPSを使えば、標準プランの標準OSの CentOS 6.5(64bit) そのままで、少しだけ黒い画面の操作ができれば、いや、できないとしても、コントロールパネルから、今から紹介する手順通りにコピー&ペーストすれば、できちゃいます!
注意:以下でご紹介する方法を、実際に試してみて何らかの問題が発生した場合も、「MineCraft」サービス提供元のMojang様および、ConoHa では保証できませんのでご注意ください。
MineCraftマルチプレイサーバを立てよう|VPSならConoHa
・ConoHaを使ってCentOS 7.2でMinecraftサーバーを立てる - Qiita
個人的な興味で「Minecraftサーバー」があるのですが、検索すると公式をはじめ結構ヒットしますね。眺め読みする限りでは、何も難しいことがなさそうな雰囲気です。
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