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サブタイトルの「WebサイトのUI設計・情報デザイン 良い・悪いが比べてわかる」が、内容のすべてだと思います。
タイトルは、「だから、そのUI(WEB)はダメなんだ。」の方が適切な気はします。
賛否両論ありそうなものも含まれてる気が個人的にはしますが、まあチェックする観点とかそういうのを磨くのには良い本かなぁと思います。つまり、クライアントにケチをつける人がいて、そういう人にアレコレ言われないようにする対策としても使えるかなぁと思います。
・レスポンシブデザインの部分はほんの少ししかないような気がする
・スマホ向けサイトのデザインに関してもすこししかない気がする
あと、「カッコよく」というのを維持しながら、こう変えたらいいよという路線ではない気もします。
本の中身の構成はこういう感じ。
クライアントの説明用に本書をそのまま見せて使うとかそういうのもできそうだけど・・。それぐらい、分かりやすく、OK、NGという感じで書かれてます。
本当は、ちゃんと統計を取って、このデザイン(UI)が良いとかにならないとダメな気はしますけどね。
私は、デザイン系のプロではないので、適当なこと書いてますけどね。新入社員が読む本としては悪くなないのでは?
個人的には、少々UIが悪くなっても、「カッコいい」デザインである必要性があることの方が多いとは思う。
たぶん、勉強家?なクライアントは、この本読んでる可能性があるので、一応、目を通しておいたほうが良いかも。この本と同じ指摘をしてくる可能性さえあるわけで・・。
参考
デザインをかっこよく、ということではなく、情報設計・UI設計の内容でした。
あるお題目で左ページにダメな例、右ページによい例、そしてチェックポイントがまとめられているので、自分の気になっている課題から読みすすめることができてかつ端的にポイントがまとめられている為、とても読みやすく分かりやすい書籍でした。
だから、そのデザインはダメなんだ。|ウェブ担当者通信
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