手順
01:制作環境を作る
02:スタイルシート(CSS)を作成する
03:確認用の記事を用意する <= 今回
04:作成・確認ポイント
05:90日未更新時の広告表示対応
テストブログを作るときは
確認用のブログを作るときは、noindexの設定をしておいたほうが良いでしょう。そのままGoogleとかにクロールされるとスパムサイトになってしまうので、はてな側にも迷惑になるかと思います。
サンプル記事を用意する
「サンプルエントリー」で、記事の表示確認はほぼできると思います。
・記事中の見出しから目次を自動的に作成する「目次記法」を追加しました - はてなブログ開発ブログ
たぶん抜けてるのは、「目次」と「脚注」、「続きを読む」あたりかなぁと思います。
ただ、これだけだと、複数記事が必要なアーカイブ表示とかその他の表示の確認ができないですね。
WordPress用のテストデータを流用してみる
・テーマユニットテストデータの日本語版: Japanese test data for WordPress
1から作るのは面倒なので、Wordpress用に用意されているテストデータを使ってみました。一部Wordpress用なので微妙ですが、テストケースはよく考えられていて、記事タイトル名の多い時とかいろいろなケースがこれで確認できます。
また複数記事があるので、アーカイブ表示、カテゴリー表示とかも確認できると思います。はてなブログもこの程度のものを用意してくれるとありがたいというか、あるとテーマの品質があがると思います。
上記からテストデータを入手して、はてなブログのインポート機能でインポートするだけです。
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